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第141話  Chico Hamilton 『Peregrinations』 (1975) (ペレグリネーションズ) 

今夜の一曲 Abdullah And Abraham

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ジャジーな夜、第三弾、「C」のコラムです。

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Cannonball Adderley - Willow Weep For Me 
この大食漢(cannibal)な男 キャノンボール(Cannonball)アダレイは、ジャズのイディオムすら喰らい尽くすかのように、多彩な表現力でオーディエンスを魅了した。 『Bohemia After Dark』 (1955)

Cassandra Wilson - Red Guitar  
カサンドラ・ウィルソン来日!ってことでマイ・ブームに盛り上がったが、仕事とバッティングして涙の海に沈む。TIME誌絶賛の米国ジャズ・ヴォーカリスト。ブルージーかつ官能的な物憂い歌唱でグラミー受賞二度。クロスジャンルなのに八方美人を感じさせない魅力。 『Another Country 』 (2012)


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Chick Corea - Touchstone: Procession, Ceremony, Departure 
リターン・トゥ・フォーエヴァーが久々の再会を果たして話題になった。アル・ディ・メオラ(Al Di Meola)、スタンリー・クラーク(Stanley Clarke)、レニー・ホワイト(Lenny White)、パコ・デ・ルシア(Paco de Lucía)、ゲイル・モラン(Gayle Moran)らの競演に狂喜。 『Touchstone』 (1982)

Chick Corea & Herbie Hancock - Maiden Voyage 
1978年2月。二人のマエストロが電気楽器を捨ててアコピ一つで相まみえたデュエル。こんなコンサートを視た人は幸せだ。 『Evening With Herbie Hancock & Chick Corea In Concert』 (1978)


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Chico Hamilton - Gengis 
チコ・ハミルトン。米国を代表するジャズ・ドラマー。チャールズ・ミンガス(Charles Mingus)やデクスター・ゴードン(Dexter Gordon)とは、チコが学生時代(Jefferson High School)に参加したジャズ・バンドつながり。2013年没。彼はマレットとブラシのウィザードでもあった。 『The Master』 (1973) Enterprise, Stax

Chico Hamilton - The Morning Side Of Love 
ジョー・ベック(Joe Beck)のギターが妙にエロティックに響く。チコは、デクスター・ゴードン(Dexter Gordon)、レスター・ヤング(Lester Young)、カウント・ベイシー(William "Count" Basie)らのバンドで揉まれる中で自身の音を作り上げてきた。jazzyでsoulfulでfusionでspiritualでbossaな『Peregrinations』(ペレグリネーションズ)より。 (1975) Blue Note

Chico Hamilton - Peregrinations 
チコ・ハミルトンの門下から旅立ったメンツには、ロン・カーター(Ron Carter)、ラリー・コリエル(Larry Coryell)、エリック・ドルフィー(Eric Dolphy)、ジム・ホール(Jim Hall)など。ここでチコは、バディ・コレット(Buddy Collette)やチャールズ・ロイド(Charles Lloyd )に負けぬ逸材、アーサー・ブライス(Arthur Blythe)と組んで気を吐いた。


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Curtis Stigers - Real Emotional

器用さが裏目に出るアーチストもいる音楽の世界で、カーティス・スタイガースは見事にファンの心をつかんだ。サックス演奏もヴォーカルも、実に堂に入ったものだ。乾いた心を潤してくれる一服の清涼剤。 『Real Emotional』 (2007)

ではでは。みなさん、よい夢を・・・


Chico Hamilton - drums, percussion
Arthur Blythe - alto saxophone
Arnie Lawrence - tenor saxophone, soprano saxophone
Joe Beck, Barry Finnerty - electric guitar
Steve Turre - electric bass, trombone
Abdullah - congas, bongos, percussion
Jerry Peters - piano, electric piano
Charlotte Politte - synthesizer programs
Julia Tillman Waters, Luther Waters, Maxine Willard Waters, Oren Waters - vocals

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テーマ : JAZZ
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Author:ticca
 音楽ネタを中心とした雑記帳です。

 60年代後半から70年代にかけてのワールドワイドなロック、ポップス、プログレ、アシッド、サイケ、フォーク、ジャズロック、ジャズなどの話題を主に、ひっそりメモってます。

 それぞれの記事はその時々のフィーリングで書いていますが、基本形はある曲をきっかけに感じた雑感が題材になっています。

 私は単なる音楽愛好家ですので、記事に関しては、思い込みや勘違いがたっぷりあることかと思います。その点はご容赦願います。もし、お気づきの点があれば、ご指摘下さい。

 個人的に思い入れのあるものを主に綴っていますので、マイナーかつ気まぐれなセレクション、お許し下さい。

 それでは、今宵の音楽夜話におつきあい下さい。

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